神谷シゲキの目指す政策と、岡崎市職員としての実績を紹介します。
政策
メッセージ
コロナで止まった経済活動が復活し、全国で新たな「まちづくり」が再開しています。
働いてくれる「人」の価値が高まり、「仕事」を通じて自己実現できる社会環境の整備がこれまで以上に大切な時代になりました。
成長の勢いを感じられるまちづくりを進め、働きやすい環境を整え、誰もが「夢を実現できるまち」を創っていきます。
御存知ですか?「一票=1,000万円」
あなたの一票には、1,000万円の重みがあります。
岡崎市の予算総額は2,800億円(R6当初:一般、特別、企業の計)
37人の岡崎市議会議員は、4年間の任期に1兆1,200億円、議員一人当たり300億円の使い道を決めます。(1兆1,200億円÷37人=300億円)
市議の当選ラインは3,000票なので、有権者の一票が1,000万円の使い道を決めることになります。(議員一人当たり予算額300億円÷3,000票=1,000万円)
↓解説動画はコチラから
身近な生活、そして岡崎市の将来を決める、大切な選挙。
皆さんの期待と、一票1,000万円の重みをしっかり受け止め、活動を進めてまいります。
夢を実現できるまち
①成長の勢いを感じられるまちづくり
②働きやすい社会環境づくり
の二本立てで「夢を実現できるまち」を目指します。
コロナの時代は、休業で失った収入への補助が、確かに必要でした。
だから、即効性がある経済支援を、臨機応変に実施してきました。
言い換えれば、短期間で実現できる補助金政策は、有事に際して即時に対応すれば良いのであって、政策の中心に据えるべきではありません。
いま、経済活動が再開し、思い描いてきた夢に向かって走り出せる社会が戻ってきました。
政策も、コロナモード(経済支援)から、通常モード(まちづくり、しくみづくり)に戻さないといけません。
経済支援と比べれば即効性に劣りますが、まちづくり、しくみづくりは、集めた税金を社会に投資し、長期的に活かしていく仕事です。
集めた税金に、さらなる工程を費やして振込む「補助金政策」から離れ、腰を据えて進めるまちづくり政策へと舵を切ります。
成長の勢いを感じられるまち
成長の勢いを感じられるまちには、人が集まります。
成長を止めたまちは、周囲から取り残されていきます。
岡崎市で言えば、コロナという特別な時代を背景に、かつて年間280億円だった普通建設事業費が、120億円(R4決算)にまで縮小しました。
まちの成長の勢いを感じてもらい、岡崎の魅力を維持向上していくため、まちをモデルチェンジする建設予算はどうしても必要になってきます。
将来世代のためにも、成長の勢いを感じられる、魅力あるをまちづくりを進めていきます。
働きやすい社会づくり
介護や育児、そして障がいの有無にかかわらず、社会参加できる環境づくりを目指します。
少子高齢化で労働力が減少し、「働いていただけること」の価値が高まりました。
しかし、働きたくても働けない環境は、依然として残っています。
介護保険料を払っていても、介護難民で仕事を諦めないといけない。
育児休業が制度化されても、出産すると仕事を諦めないといけない。
当たり前に受けられるはずの行政サービスを受けることができずに、夢を、仕事を諦めないといけない。
国が示した制度設計通りにきちんと施策を回すことができることが大前提。
そのうえで、独自政策を展開して働きやすい岡崎にしていかねばなりません。
育児や介護で離職する必要がなくなれば、働く人を確保でき、社会全体の人手不足の解消につながります。
環境に縛られること無く、一人ひとりが能力を最大限に発揮して働ける社会づくりを目指します。